2018年12月25日、中国国家知識産権局と世界知的所有権機関(WIPO)が共催する、中国の発明特許優秀賞と工業デザイン賞(正式にはCNIPAと略し)第20回式典が北京で開催されました。

　　今年のWIPO-CNIPA特許賞は、30個の金賞、59個の銀賞、695個の優秀賞、10個のデザインゴールド賞、15個のデザインシルバー賞、61個のデザイン賞が授与されました。

　　2017年鄭州睿信が代理していた4つの中国特許発明が中国優秀賞に受賞したことに引き続き、今年に鄭州睿信が代理した5つの中国特許発明が今年の中国特許賞を受賞しました。本社が継続的誠実な態度で特許出願および審査の表しです。

　　この賞は、知的財産の保護と実行効果を推進し、知的財産戦略とイノベーション主導の開発戦略の徹底的な実施を加速することを目的とした、WIPOから承認された中国の特許業界における唯一の政府賞です。

　　以下は、受賞された5つの特許発明の基本情報です。

　　No. 138

　　特許番号：ZL201010591847.3

　　タイトル：サイリスタバルブセクションおよびその圧着方法

　　No. 139

　　特許番号：ZL201010594117.9

　　タイトル：遠心式静電紡糸装置

　　No. 261

　　特許番号：ZL201210324961.9

　　タイトル：車両の直接衝撃でエネルギーを吸収するメカニズム及び該当車両

　　No. 265

　　特許番号：ZL201210336080.9

　　タイトル：ハイブリッド電気バス用の統合モーター制御および充電デバイス

　　No. 551

　　特許番号：ZL201410600870.2

　　タイトル：アイソレーションブレーカー用アーク消弧室およびそれを使用したアイソレーションブレーカー